参拝のしかた
本部神殿に参拝しましょう!
天理に来たら、まずは本部神殿へ。「参拝の仕方が分からない」「お連れした人にどう説明すれば……」という人は、
まずは神殿 へ
神殿の中央には、
- 親神様
- お名前を
天理王命 様と申し上げます。この世界と人間をお造りくだされた〝親なる神様〟であることから、親神様とお慕 い申し上げています。 - 陽気ぐらし
- 人々の心が澄み、仲良くたすけ合う暮らし。親神様は陽気ぐらしを見て共に楽しみたいと
思召 され、この世界と人間をお創 めくださいました。天理教は、陽気ぐらし世界の実現を目指しています。 - おつとめ
- 天理教の祭儀で、たすけ一条の道の根本の手だてです。第一義的には、「ぢば」で勤められる「かぐらづとめ」を指し、ほかに「朝夕のおつとめ」「お願いづとめ」などがあります。
次は教祖殿 へ
教祖殿には、
- 教祖
- お名前を、
中山 みき様と申し上げます。天保9(1838)年、親神様の思召 とお働き、この世の成り立ちなどを初めて人間にお伝えくださいました。教祖と書いて、「おやさま」と申し上げます。教祖のお姿を拝することはできませんが、いまも存命 のまま私たちをお見守りくださり、お導きくださっています。 - おさづけの理
- 病気やけがで悩み苦しむ人をたすける手だてとして、ご存命の教祖から
戴 くもので、生涯の宝となります。
最後に祖霊殿 へ
祖霊殿には、